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プリキュア直近作品(キュアバタフライ、キュアヤムヤム、キュアパパイア)をおさらい♡

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前の記事でもお伝えした通り、プリキュアドリームステージ2023尼崎がもうじき開催されます。

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今回は直近三作品の中でキュアバタフライ(ひじりあげは)、キュアヤムヤム(花満らん)、キュアパパイア(一之瀬みのり)の変身前及び変身後の特徴や変身のセリフ、必殺技(目からビームも)についてそれぞれ簡単に触れていきたいと思います。

実はこの三人を取り上げた理由は特にありません。

他のプリキュア縛りから外れて残った方々というのが正直なところです。

キュアバタフライは「ひじりあげは」が変身した姿

まずは「ひろがるスカイプリキュア」で4号プリキュアとなるのが「ひじりあげは」が変身したキュアバタフライです。

なんと18歳という中学生が主体だった従来のプリキュアシリーズからするとかなり高めの年齢設定でお姉さんポジションのキャラです。

最強の保育士を目指す専門学校生であり、よくエルちゃんを抱っこひもに乗せてお世話しており、幼児の扱いにはさすが手慣れた感があります。

ましろとは幼馴染で姉妹のような関係性で「ましろん」と呼んでいます。

変身前はとにかく明るく前向きな性格で、変身後もアゲてくノリなのは変わらず、名前のバタフライは蝶を意味することから「アゲハ蝶」とつながって割とそもままなネーミングです。

髪色は茶色から金髪へと明るさアップしており、衣装はピンクを基調としつつも濃い目のラインが入って全体的に落ち着いた仕上がりになっています。

キュアバタフライの変身セリフは

変身時のセリフは『スカイミラージュ、トーンコネクト!→ひろがるチェンジ、バタフライ!→きらめきホップ!→さわやかステップ!→はればれジャンプ!→アゲてひろがるワンダホー キュアバタフライ!』で完了します。

頭に大きな蝶が付属し、あげはらしく終始イケイケな感じで変身していきます。

なんだか人気アイドル歌手みたいな動きですね。

キュアバタフライの必殺技は

キュアバタフライの必殺技は巨大なアゲハ蝶を敵ランボーグの真上に発生させてから蹴り落として圧し潰す形で浄化させる「ひろがるバタフライプレス!」です。

このアゲハ蝶はシールドとして展開させて仲間を攻撃から守ることもでき、まさに攻防一体の技なんです。

攻めと守りを状況に応じて上手く立ち回る器用な戦い方ができるあたり、さすが最年長キュアの貫禄が感じられます。

他にミックスパレットという専用アイテムを駆使して仲間の能力を底上げしたり、キュアウイングとの合体技「プリキュア・タイタニックレインボーアタック」という「アップドラフトシャイニング」に匹敵する強力技もあります。

お絵描きならましろの方が得意なはずなので、パレットはプリズムが扱う方が様になる気がするのですがね。

キュアヤムヤムの変身前は華満らん

「デリシャスパーティプリキュア」からは3号プリキュアであるキュアヤムヤムを紹介します。

変身前は「華満らん」でぱんだ軒というラーメン屋の看板娘です。

主人公のゆいとは同級生かつクラスメイトで「はにゃ~」など独特な話し方をするが基本的に明るく誰とでも友好的に接する性格です。

ある時、ジェントルーの罠により自分の店の味を奪われたことに対する怒りからエナジー妖精のメンメンと共にプリキュアに覚醒し、キュアヤムヤムに変身します。

中華系の佇まいでありながら、ヤムヤムとは英語で「Yam Yam」=おいしいという意味から来ております。

キュアヤムヤムの変身セリフは

変身時のセリフは「プリキュアデリシャスタンバイ! パーティーゴー! くるくる、メンメン、ミラクル、メンメン シェアリンエナジー→きらめくヌードルエモーション!キュアヤムヤム!→美味しいの独り占め許さないよ!」で小さな龍の姿をしたエナジー妖精メンメンと一緒に行います。

シェアリンエナジーの後にメンメンが「わんた~ん」と叫びながら火を吹き、らんが光のラーメンをすすることで変身が本格スタートします。

デパプリはマスコットキャラと共に楽しそうに変身する姿が良いですね。

キュアヤムヤムの必殺技は

キュアヤムヤムの必殺技は黄色い麺のような光を投げつけて敵ウバウゾーを切りつける「バリカッターブレイズ」の他、黄色い線状の光線を一気に何本も放ってお腹いっぱいにして倒す「ヤムヤムラインズ」があります。

ラーメン屋さんの娘らしく麺を駆使した技なんですが、相手の体に巻き付けたり鞭のように打ち付けるのかと思いきや鋭い斬撃で喰らうとかなり痛そうです。

キュアパパイアの変身前は一之瀬みのり

「トロピカルージュプリキュア」からは3号キュアのキュアパパイアを紹介します。

変身前は「一之瀬みのり」で主人公のまなつやさんごからは一学年上であることから「みのりん先輩」と呼ばれています。

みのりは読書好きな優等生で感情を表に出さない物静かな眼鏡っ子なんですが、変身すると一気に表情が明るくなって動きも機敏になります。

ずっと眼鏡だった子がコンタクトに変えた途端に大きくイメチェンするどころではない弾けっぷりに当時衝撃を受けたのを覚えています。

変身後の名称はみのりが自作した小説に登場する伝説の果実がパパイヤを模したものであることから来ています。

キュアパパイアの変身セリフは

変身時のセリフは「プリキュア トロピカルチェンジ! レッツメイク、キャッチ→チーク! リップ! ヘアー! アイズ! ドレス!きらめくフルーツ キュアパパイア!!」

メイクの前に眼鏡を外してから変身していってます。

どこにしまい込んだのか気になりますが、それにしてもこの方ほど変身前と後のギャップが激しいプリキュアはいないんじゃないでしょうか。

キュアパパイアの必殺技は

キュアパパイアの必殺技はハートルージュロッドで作り出したパパイアがぷわ~んという声と共に真っ二つに割れ、そこから弾けた緑色の種を弾丸のようにぶつける「ぱんぱかパパイアショット!」です。

トロプリの中で一番トロぴかった技なんじゃないでしょうか。

決まった後のビクトリ~な表情もみのりん先輩とのギャップが凄まじいです。

キュアパパイアの目からビームが!?

実はキュアパパイアには目からビームを放つというもう一つの技があります。

カットレモンのようなグラサンをつけた両目から黄色いビームが発射されまして、こっちの方がインパクト強い気がします。

変身時に外した眼鏡を使っているのでしょうかね。

威力は目くらまし程度なので、そこまで高くはなさそうです。

まとめ

今回も直近3作品からプリキュアを取り上げましたが、前述の通り何がしかの縛りに基づいて取り上げた訳ではありませんので、これといった共通点はないですね…

強いていうなら三人とも戦闘時には攻撃にも援護にも回れる器用さがあるといったところでしょうか。

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