9月30日から開催されている「全プリキュア展 大阪」に家族4人で行ってきました!
場所は大阪南港ATCでして、過去に「トロピカルージュプリキュア」と「デリシャスパーティプリキュア」のイベントを夏休みの時期にやってた際に足を運んだことがあり、今回でプリキュア関連の参戦は三回目になります。
今年も「ひろがるスカイプリキュア」単独のイベントを夏休みに期待していたのですが、何故か東京のみで関西はなかったですね。
会場の都合でしょうか?
何はともあれ「全プリキュア展」は10月15日まで行われていますので、これから行く予定の方、行くか迷われている方に少しでも参考になればと思い、現場の混雑状況や内容、グリーティング情報など述べていきたいと思います。
全プリキュア展の混雑状況について
ローソンチケットを事前に購入し、三連休の真ん中に行ってきました。
会場では20分刻みで入場規制を行っており、チケットにその時間帯まで指定されていたため、急いで昼食をとって駆け込みました。
さらにチケットには待合番号まで書かれていたので、指定時間に遅れると入場できない可能性ありです。
徹底した入場規制のためか入り口付近での混乱はなく、時間通りに案内されて列に並んでから5分程でスムーズに入場できました。
そして入った後もストレスに感じるほどの混雑さではなく、適度な込み具合といった感じで、展示物の前で他のお客さんが映り込むことなく撮影できましたし、途中で休憩スペースがあってそこで子供を休ませつつ大体1時間ほどで全て見て回れましたので、満足のいくボリュームだったと思います。
我が家はお昼過ぎに行きましたが、その時点で一般販売は最終時間帯の枠が僅かに空いているのみでしたので、行かれる予定の方は必ず事前にチケットを購入しておくことをオススメします。
全プリキュア展 大阪のグリーティングについて
グリーティングとは開催期間中の決められた日時に特定のプリキュアが会場内に現れるので、そこで手を振ったり写メ撮ったりができます。
握手やハイタッチは不可ですが、目の前の距離まで近づいて手を振ったり声援を送ったりはできるのでなかなか嬉しいサービスだと思います。
ちなみに私の場合は入場待ちしてる時にキュアプリズムに、会場内でキュアウイングに会えました。
その際に写メも撮ったのですが、『SNS拡散に使わないでください』との呼びかけがあったので掲載は控えておきます。
「ひろがるスカイプリキュア」の面々は日曜日の割り当てになってるので、あと会えるのは15日のみですね。
他のプリキュアも会える日時が決まっているので、お気に入りのプリキュアを狙って参加するとより楽しめると思います。
全プリキュア展の内容について
まず全プリキュア『展』となっていることから、鑑賞のみであり、キャラクターショーや遊びスペースといったものはありませんので、特に小さいお子様連れの方はご注意下さい!
私もてっきり過去のイベント同様にそういったモノもあると思い込んで行って、子供を少しがっかりさせてしまいました。
まあ最後まで何とか機嫌を損ねずにいてくれましたが (^^;)
それと会場内にはトイレがなく、一度出てしまうと再入場不可なので必ず済ませてから入場する点にも注意です!
さて、会場内に入るとまず20周年ロゴのフォトスポットがありました。
撮りたい場合は少し列を並ぶことになります。
次にプリキュア年表コーナーがあり、過去20年分のプリキュア作品が紹介されていました。
歴史の長さを実感させられます。
その次はプリキュア書下ろしイラストのコーナーでして、全作品のプリキュアイラストがそれぞれ額に飾られていました。
さらにその次はシリーズごとの展示ブースがあり、同時に背面には敵キャラを描いた黒のタペストリーとその原画がありました。
各作品の主役プリキュア立像と設定画や変身アイテム、衣装などが飾られています。
そして次は各シリーズの台本や原画が飾ってあるのですが、ここだけ唯一撮影禁止でした。
著作権に完全抵触するからでしょうかね、皆さん静かに見入っていました。
その次は圧巻の変身ムービーシアターでして、大画面モニターにて全プリキュア78名の変身シーンを一度に見ることができます。
なんだか目が回りそうになりましたが、推しキュアがメインに映し出される度に女子たちが盛り上がっていました。
前方に子供専用スペースが確保されており、20分で交代制になってました。
最後にフォトスポットキャラクターパネルで、これまた全プリキュア78名が並んでおり圧巻でした。
↓ちなみに年末年始は横浜の全プリキュア展にて全78体の立像が展示されるようですので、さらなる迫力が期待できそうです!
好きなプリキュアの前で記念撮影ができ、休憩スペースもある他、背面にはメッセージコーナーがあり、娘がお手紙を書いていました。
展示内容はざっとこんな感じで、全てのコーナーに言えることですが各作品の展示を初代から順番に全て見ていく必要はなく、好きな作品だけ近寄ってじっくり見ながら撮影することができますし、物販コーナーに入らない限り割と自由に各コーナーを行き来できるので快適に鑑賞できました。
入場特典や物販でのグッズについては-その②-にて触れていますので、良かったら併せて参考にして下さいね!
なお「最新映画プリキュア オールスターズf」も公開中です。行った感想など以下の記事にまとめていますので良ければ併せてご覧下さい!
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